公開日 2026.10.28

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夏休み!宿題やっつけ会をレポート!

夏休みの大敵!
学生と一緒に宿題をやっつけよう!

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島根大学SDGsユニットとしても活躍する「学生FBI」は、経済的に困難な状況にあるひとり親家庭などを支援するNPO法人「しまね子ども支援プロジェクト」と連携し、さまざまなボランティア活動に取り組んでいます。
「しまね子ども支援プロジェクト」は、島根県初となるコミュニティフリッジ(※)を運営しながら、フードバンク事業や子どもたちの学習支援、体験活動などを実施しています。学生FBIはこれまでも利用者アンケートの分析を通じて課題解決に取り組んだほか、季節ごとのイベントを企画するなど、子どもたちとの交流を大切にしてきました。
今回は、そんな学生FBIが夏休みに開催した「宿題やっつけ会」の様子をお届けします。

※地域の人々が食料品や日用品を自由に提供・受け取りできる公共冷蔵庫の仕組みのこと

8月6日と20日の2日間にわたって開催された「宿題やっつけ会」。 このイベントは、夏休み中の子どもたちが安心して学習に取り組める環境をつくること、そして学生との交流を通して楽しく過ごせる居場所を提供することを目的として毎年行われています。
きっかけとなったのは、「しまね子ども支援プロジェクト」の利用者アンケートに寄せられた保護者の声でした。
「子どもの宿題を見る時間がなかなか取れない」 「宿題を手伝ってくれる人や、一緒に遊んでくれる人がいると助かる」
そんな声に応えたいという思いから、この取り組みは続けられています。

両日ともに午前中は勉学に打ち込みます。
最初は少し緊張した様子だった子どもたちも、学生と一緒に問題を解いたり、わからないところを質問したりするうちに少しずつ打ち解けていきました。
学生たちも一人ひとりに寄り添いながら丁寧にサポート。「できた!」「わかった!」という声が聞こえるたびに、子どもたちの表情にも笑顔が広がります。難しかった問題を解き終えたときの達成感いっぱいの顔が、とても印象的でした。

お昼は大学の食堂へ。子どもたちは好きなメニューを選び、学生たちと一緒に昼食を楽しみました。
学校のことや好きな遊びの話、夏休みの予定など話題は尽きません。普段なかなか接する機会のない学生との時間は、子どもたちにとって新鮮で楽しいひとときになったようです。 会場には終始にぎやかな笑い声が響き渡りました。

しっかり勉強した後は、お楽しみのレクリエーションの時間です。
6日は、みんなでアイデアを出し合って作ったオリジナルすごろくで大盛り上がり。20日は夏祭りイベントに向けて準備を行い、射的の銃づくりや看板の装飾、魚の飾り付けなどに挑戦しました。
「ここはこうしたらもっといいかも!」 「それかわいいね!」子どもたちと学生が一緒になってアイデアを出し合いながら作業を進める様子からは、すっかり仲良くなったことが伝わってきました。
会場はたくさんの笑顔であふれ、夏休みならではの楽しい思い出づくりの時間となりました。

今回の「宿題やっつけ会」では、学習支援だけでなく、食事や遊びを通じた交流の時間も大切にしました。
勉強するときはしっかり集中し、遊ぶときは思い切り楽しむ。そんなメリハリのある一日を過ごすことで、子どもたちが無理なく学び、安心して過ごせる環境をつくることができたのではないかと思います。
学生FBIはこれからも「コミュニティフリッジ出雲」の利用者の皆さんの声に耳を傾けながら、一人ひとりの思いや悩みに寄り添い、学生ならではの視点を生かした支援活動を続けていきます。

ShimaDAYライター
あいほの
鳥取県米子市出身。島根大学企画広報課職員。
昔から大の生き物、動物、自然好き。休日は子供と虫を捕まえて観察したり、家族の反対を押し切り作った家庭菜園スペースで園芸を楽しんでいる。天気が良いとご機嫌な雨女。双子育児に奮闘中!

ShimaDAYライター
あいほの

鳥取県米子市出身。島根大学企画広報課職員。昔から大の生き物、動物、自然好き。休日は子供と虫を捕まえて観察したり、家族の反対を押し切り作った家庭菜園スペースで園芸を楽しんでいる。天気が良いとご機嫌な雨女。双子育児に奮闘中!

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